もけまみれ

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食品表示のお話

こんにちは!

もけひろです。

 

皆様はスーパーやコンビニで食べ物を買うとき、裏面に書かれている表示内容を確認することはありますか?

食品のパッケージには賞味期限や原材料名、添加物、栄養成分、産地情報など、一定の情報が記されることが定められています。中にはあまり気にしていない人もいるかと思いますがとても大事な情報が記載されています。

本日は最低限知っておいた方がよい食品表示のポイントについてお話したいと思います。

 

≪原材料表示の順番≫

加工食品にどんな材料が使われているかが分かる原材料表示。皆様も見たことがあると思います。この原材料表示に書かれている順番、なんの順番だか分かりますか?決して適当に書かれているわけではありません。実は使用している割合が多い順番で記載されているのです。なので例えばそばを買ってみて表示を見たらそば粉より小麦粉の方が多く入っていることもあるわけです。そば粉入りそうめんじゃねーか!と思うかもしれませんがそば粉が10%以上入っている場合はそばと呼んでもいいので法律違反ではありません。

 

≪産地表示≫

今まで一部の加工品に義務付けられていた原産地の産地表示が全ての加工品に必須となりました。しかし全ての加工品と言いつつ表示の義務があるのは、その加工品に使用されている一番割合が多い原材料の産地です。

例)豚肉(アメリカ産)、牛肉、小麦粉・・・という感じです。

牛肉と小麦粉の産地は分かりません。

また原材料の産地が複数ある場合は多い順に記載されます。

例)豚肉(アメリカ産、国産、その他)、牛肉、小麦粉・・・ 

ちなみに3か国目以降はその他と記載できます。中国産の原材料を避けていても3か国目以降の「その他」に含まれている可能性もありますのでご注意を。

1番多い原材料が加工品の場合は産地ではなく、その製造地を記載します。

例えばチョコレートを例に出してみます。

例)チョコレート(ベルギー製造)、小麦粉・・・

この場合、チョコレートがベルギーで製造されたことを意味します。ベルギー産のカカオ豆を使用しているわけではありません。カカオ豆の産地は分かりません。

3か国以上の外国から輸入したものを使用している場合、「輸入」の記載でまとめることもできます。

例)豚肉(輸入)、牛肉、小麦粉・・・

ちなみに輸入の表示の場合、国産は含まれておりません。

 

≪添加物の表示≫

今までは原材料表示の中に添加物が記載されていてもどれが添加物なのかよく分かりませんでした。しかし今後は食品と添加物を明確に記載することが義務化されました。

■ / で分ける

例)いちご、砂糖/ゲル化剤(ペクチン)、酸化防止剤(ビタミンC)

■改行、または別欄に分けて記載する。

添加物が気になる方は今後/の後の表示に注目すれば添加物の使用が少ないものを選びやすくなります。

 

≪栄養成分表示の義務化≫

今まで任意で表示されていた栄養成分表示が義務化されます。一部例外を除きエネルギー、たんぱく質、脂質、炭水化物、食塩相当量を必ず表示しなければなりません。

メタボが気になる方はエネルギー、脂質をチェックし高血圧が気になる方は食塩相当量をチェックするなど栄養成分表示を活用しましょう!

 

≪食品表示を見るポイント≫

■原材料の順番を確認し何が多く使用されているのか確認する

■原材料に「その他」が含まれる場合は気を付ける

■原材料に「輸入」と書いてあったら気を付ける

■添加物がどれだけ使用されているか確認する

■栄養成分をチェックする

 

以上、食品表示のチェックポイントについてお伝えしました。

今まで食品を選ぶとき商品名や値段だけしか見ていなかった方もこれからは表示内容も少しだけ気にしていただければと思います。

 

では!